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近年、労働者の間でうつ病疾患者が急増しています。日経新聞などの調査でも、
上場企業の3人に1人がうつ病予備軍で、さらにその3人に1人がうつ病と言われています。
PODsystemでの診断結果では、約8%がうつ病疾患者です。
IT業界ではさらにその割合が高く、IT技術者(特にシステム開発業界)では、
全就労総数の15%とまで言われています。
うつ病は、‘セロトニン’と‘ノルアドレナリン’という脳内ホルモン分泌のバランスの崩れによるものもあり、
一概に精神病とは言い切れません。うつ病の症状は全身にあらわれ、治療しなければ悲惨な病気となります。
うつ病からの回復には、早期発見・早期治療がポイントとなります。
PODsystemでは、Web画面上の質問に答えることで、簡単にメンタルコンディションをチェックする事が可能です。

1.潜在的うつ病の早期発見・早期治療

2.うつ病の起因先を特定
 ■職場・仕事上なのか?
 ■家庭環境なのか?
 ■本人の性格・気質に起因しているのか?

3.今現在健康だが、高ストレス時の行動パターンを類推
 ■自虐的なのか?
 ■挑戦的なのか?
 ■攻撃的なのか?

1.産業医を紹介
2.回復プログラム・教育を実施

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